拝宮和紙・中村功
拝宮和紙・中村功
徳島県那賀町の拝宮和紙(はいぎゅうわし) 現在この地で手漉き和紙を手掛けるのは中村さんおひとりです。
拝宮和紙・中村功 楮を漆で固めた花入れ③ A348
2,800円
和紙ではありません。和紙の原料“漆(こうぞ)“を漆で固めて作られた花入れです。最大径約15 高さ約15センチ
拝宮和紙・中村功 楮を漆で固めた花入れ② A347
1,890円
和紙ではありません。和紙の原料“漆(こうぞ)“を漆で固めて作られた花入れです。径約16 高さ約11センチ
拝宮和紙・中村功 封筒 A345
拝宮和紙・中村功 楮を漆で固めた茶たく A343
180円(1枚)
和紙ではありません。和紙の原料“漆(こうぞ)“を漆で固めたものです。12×14センチ
徳島県那賀町の拝宮和紙(はいぎゅうわし) 現在この地で手漉き和紙を手掛けるのは中村さんおひとりです。 ぐい飲み(小山厚子作)は別売です。
拝宮和紙・中村功 楮を漆で固めたトレー A342
980円(1枚)
徳島県那賀町の拝宮和紙(はいぎゅうわし) 現在この地で手漉き和紙を手掛けるのは中村さんおひとりです。こちらは和紙ではなく和紙の原料の楮(こうぞ)を漆で固めたものです。
⇒中村功さんの楮の皮を漆で固めた作品の紹介
和紙の原料となる楮(こうぞ)
クワ科の落葉低木。
日本書紀によると610年に製紙技術とともに大陸から我が国に持ち込まれたといわれています。 繊維も麻に次いで長く、取り出しやすいので良質の和紙ができます。 カジノキとヒメコウゾとの雑種で、日本各地の山間地域で栽培可能で、日本で一番多く和紙の原料として使われています。
拝宮地区では戦後、60軒ほどの農家が副業として障子紙を製造していましたが、需要の減少や高齢化で衰退。現在、紙漉き場は中村さん1軒だけになっています。
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