農 具
農 具

蚕網(かいこあみ) 角型 A235
¥1,000(1枚)
78×110センチ 古い時代の角型の蚕網(かいこあみ) よごれやキズがあります。
かんじき A36c/d
どちらも1,800円売切れ
A36c(左) A36d(右)
雪深い道を歩いたり農作業や狩りをするときに使いました。
作り方、形状が異なっています。
鍬(くわ)イ/ロ/ハ
大型の背負子大正四年/大正十三年
売切れ
どちらも¥3,500.
左:背負子(しょいこ)大正四年(1915年)
100年以上も前に作られたものです。
右:背負子(しょいこ)大正十三年(1924年)
キズ、汚れがありほこりが付いています。
縄は切れている部分があり、汚れがひどくもろくなっています。
大正時代に作られ長年にわたり山村で利用されてきた背負子ですが、使用されなくなってからは納屋で保管されていたものです。
作られた年と持ち主の名前が木枠の内側に墨で書かれています。
昔の人は道具を大切に使ってきました。
藁(わら)うち棒 A,B
俵を目にすることがなくなりました。
今ではコメの出荷に俵は使われていません。
紙袋に代わっています。
俵編み機も昔の道具になりました。
私の父は夜なべをして俵を編んでいました。
荷鞍(にぐら)B
¥3,800.
荷物を運ぶために馬に付ける鞍です。

鋤簾(じょれん)
¥1,700.
水が溜まった水路などから泥や砂を取り除くためにもちいました。
馬鍬(まぐわ)
¥3,100.
馬や牛に引かせて田植えができるようにかきならしました。
鍬(くわ)
田の草取り機
どちらも一条手押し式です。
左が一般的な型です。右は珍しい型です。1台¥2,000.
今では除草剤が散布されています。
今でも水田除草機という名で販売されていますが、アルミ製で高価なものが多いようです。
人力で田の草取りをする光景は見られなくなりました。
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