クレヨンクレパス

クレヨンクレパス

大日本文具ホームランパス24色 1950年頃 B330

大日本文具ホームランパス24色 1950年頃 B330 1箱1,800円売切れ
 大日本文具株式会社(現在のペンテル)の創設は戦後間もない昭和21(1946)年です。その後まもなくの1950年頃に発売されたホームランパス。パスとはパステルの意味ととれます。
 この商品について、ぺんてる株式会社お客様相談室に問い合わせましたが詳しいことはわかりませんでした。現存している同じようなものがあるのでしょうか。

サクラクレパスふとまき16色LP16/NLP16 B310

サクラクレパスふとまき16色LP16/NLP16 1箱200円
 はだいろ表記がある時代のクレパス
  はだいろは、平成12(2000)年の生産から『うすだいだい』に変更されました。
パステルのように自由に混色ができてのびのびと描け、クレヨンのように後処理の手間がなくしかも油絵具のようにべっとり塗れるクレヨンとパステルの長所を兼ね備えています。

サクラクレパスふとまき12/16/20/24/25色 B33

サクラクレパスふとまき12/16/20/24/25色 B33
   12色100円 ~ 25色300円
パステルのように自由に混色ができてのびのびと描け、クレヨンのように後処理の手間がなくしかも油絵具のようにべっとり塗れるクレヨンとパステルの長所を兼ね備えています。

サクラクレヨン ふとまき 12/16/20色 B32

サクラクレヨン ふとまき 12/16/20色 B32
  12色100円 16色150円 20色200円
手を汚さず手軽に描けます。無害であることから、初等教育や児童画に用いられています。

クレヨンとクレパスの違い

『クレパス』は株式会サクラクレパスの商品名であり、クレパスの一般名称はオイルパステルです。

1925(大正14)年に株式会サクラクレパスの前身、「桜クレイヨン商会」が世界初のオイルパステル『クレパス』を発明しました。
クレヨンとパステルそれぞれの長所を兼ね備えた新しい描画材料でした。

パステルのように自由に混色ができてのびのび描け、クレヨンのように後処理の手間がなく、しかも油絵具のようにべっとり塗れる描画材料です。
「クレパス」は、クレヨンのクレとパステルのパスをとって命名されました。

◇クレヨン(wax crayon)
溶かした蝋と顔料を混ぜて棒状に冷やし固められた画材です。
手を汚さず手軽に彩色描画ができます。
色鉛筆のように尖ってなく、鉛筆削りも必要ありません。
無害であることから、初等教育や児童画に用いられています。
混色、塗り重ねを苦手としています。

◇パステル( Pastel )
パステル
西洋画に用いられる乾燥絵具。乾燥した顔料を粉末状にし粘着剤で固めて作られます。カッターナイフ等で削って再び粉末状にしスポンジ等で塗ったり、直接手で持って塗ったりして混色ができます。

クレパス・クレヨンはどう違う

株式会社サクラクレパスのホームページより

a:4678 t:1 y:4

180131S

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional