展示・収蔵品
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展示品
収蔵庫
収蔵品
石臼
大八車 車輪 ホーロー看板
サイズや形状はいろいろです。
漁具 浮き玉
自在鍵
大八車 小
大型のものもあります。
丸型ポスト
当館前の丸型ポスト 収蔵庫内の丸型ポスト 塗装が剥げてます。
赤ポストの色
豆型ポストは赤ポスト(正式名称は郵便差出箱1号丸型)ともいわれますが、本来の色は朱色です。
当館前のポストの根石(土台石)は実際に使用されていたものです。
石職人さんにより手作りされたものです。
当館前に設置した丸型ポストには昭和27年製の浮彫があります。
◇郵便差出箱1号(丸型)
昭和20(1945)年に終戦を迎え、物資の入手が軌道に乗るようになった昭和24(1949)年から新しい鉄製ポストとして実用化されました。
・昭和24(1949)年〜
本体:高さ135cm 直径40cm
根石:高さ20cm 直径60cm
出典:郵政博物館「博物館ノート」
このポストの名称は「郵便差出柱箱」でした。
郵便ポストが型式でよばれるようになるのは、昭和35年(1960)4月11日の公達第24号でポストの種類別名称が定められてからです。
この時の名称は郵便差出箱1号でした。
現在、一般的に使われている「1号丸型」という名称は、昭和45年(19970)11月26日公達64号による規格改正からで、理由は丸型に代わる角型が登場したからでした。これを区別するために郵便差出箱1号丸型、郵便差出箱1号角型の名称が付けられました。
国内現役最古の丸型郵便ポスト
愛知県豊川市の豊川稲荷境内
1912年(明治45年・大正元年)製の「丸形庇付ポスト」
私設なので交換されないまま100年以上もこの場所に。今でも現役です。
・展示・収蔵品の詳細は、「▶収蔵品目録」でご確認ください。
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