灯り・石油ランプ
灯り・石油ランプ
手燭 てしょく A356
1,500円売切れ
今では目にすることがなくなりました。燭台に柄がついていて持ち歩きできるようにしたものです。サビ、腐食があり時代が感じられます。
巻き芯座敷ランプ用のホヤ A356
真鍮製巻き芯バーナー座敷ランプ A355
8,500円
巻き芯バーナー、竹型ホヤの古い座敷ランプです。
超特大青縁ガラス傘 吊りランプ A339
15,500円
超特大(直径約42センチ)の青縁ガラス傘の石油ランプ
傘は大正時代の和ガラスです。存在感がありますので部屋飾りやディスプレイとしてどうぞ
吊りランプ大正時代 中型 A338
8,900円
ガラス傘のサイズ: 径:約30cm 内径約7cm
赤縁ガラス石油ランプR A337
12,500円
ガラス傘のサイズ: (径:約29cm 内径約7.5cm)
石油ランプ用ガラス傘 A336a/b/c
左A336a:超大型青縁 1枚2,600円 (径:約40cm 内径約8cm)
中A336b:赤縁 1枚2,480円 (径:約29cm 内径約7.5cm)
右A336c:乳白色 1枚1,900円 (径:約30cm 内径約7cm)
石油ランプ用油ツボ A316
600円(1個)
ランプ用油壷ですが一輪挿しとしてもどうぞ
最大径11.3センチ 高さ9.6センチ ホヤ取付部口径30ミリ
石油ランプ用小型ラッキョウホヤ(火屋) A285
1,180円売切れ
底外径が54mmで高さが低い石油ランプ用の数少ない小型のラッキョウ型ホヤです。
底外径54mm 高さ17.2㎝

小型吊ランプ A226
8,100円
小型石油ランプ ガラス傘径22cm 高さ30cm

小型石油ランプ用ガラス傘 A204
小型石油ランプ用ラッキョウホヤ(火屋) A204
小型石油ランプ用ホヤ(火屋) A187
910円(1本)
底外径41~44mm 高さ20.5~22㎝
吊りランプ用ラッキョウホヤ(火屋) A186a/b/c/d/e/f
6種類a/b/c/d/e/f
左からA186a:600円→A186b:700円→A186c:700円→A186d:800円 → A186e:910円→A186f:1,500円
A186a:600円/A186c:700円/A186e:910円在庫あり A186b/A186d/A186fは売切れです
ホヤには形状や寸法が異なるたくさんの種類があります。ご遠慮なくお問合せください。
石油ランプ ラッキョウホヤ型 A169
8,700円
ラッキョウホヤ底径6.1cm ガラス傘径31cm
ホヤは青みがかっています
小型石油ランプ用ラッキョウホヤ(火屋) A167
980円(1本)
数の少ない小型吊りランプのラッキョウ型ホヤです。
底外径40~42mm 高さ16~17㎝
卓上オイルランプ A131
吊りランプ用ラッキョウホヤ(火屋) A127
1,300円(1本)
底外径約54mm 底内径約51mm 高さ約23㎝
油用船灯 紅燈 日船式第3号 1968年製 A04
置ランプ 乳白色傘・油壷 A76
石油ランプ ラッキョウ青みホヤ(火屋) A24
¥1,300.(1本) 売切れ
底外径61~64mm 底内径57~59mm
高さ22~23㎝
石油ランプのラッキョウホヤ イ/ロ/ハ
各¥1,300売切れ
底外径54mm 底内径50~51mm 高さ21~22㎝
石油ランプのガラス傘A/B/C
径:約22.5㎝ 汚れ・キズがあります。
A(左):¥1,000. B(中):¥2,200. C(右):¥1,000.
Bは売切れました
石油ランプの口金A
未使用品 ¥500.(1個)
油壷内径22mm ホヤ底外径50~55mm対応
吊りランプ 石油ランプ 縁青ガラス

石油ランプ
石油ランプ所蔵品
LED照明の時代に、石油ランプ/吊ランプはいかにも古めかしいです。
しかし、ぼんやりした明かり、灯油のつぎ足し、ホヤの掃除がゆったりとした時間を演出します。
日本人が今よりもっと精一杯に生きていた時代が体験出来ます。
明治時代は石油ランプの時代でした。明治15年に電灯が初めて登場しましたが、一般家庭に電灯が登場するのは明治末期のことです。昭和になっても各地で石油ランプが使用され続けました。
★★ランプの構造(部品)
油壺 :灯油を入れます。透明ガラス、緑色ガラス、
金属などで作られています。
乳白色のものもあります。
口金(くちがね):油壺に取り付けます。
心を上下させるつまみがあります。
ホヤ(火屋) :火をおおうガラス製の筒。
形の違いと大小があります。
点灯すると煤がつきます。
煤(スス)を取るのが日課となります。
手の小さな子供の仕事でした。
いろいろな種類のホヤがあります。
お気軽にお問合せください。
灯芯 :布製です。
傘 :ガラス、アルミなどの金属のものがあります。
ガラス製には形状の違い、赤縁・緑縁など
色の違いがあります。
つる :油壺・ホヤ(火屋)・傘を組み立てる
鉄製(丸型と平型があります)のフレームです。
◇石油ランプ(吊りランプ)の部品です
どれにも汚れやキズがあります
油壷各種1,000円から
油壷各種800円から
つる各種800円から
大中小、形状が異なるつるを50本ほど在庫しています
アルミ製傘 形状やサイズはいろいろあります
ガラス傘も各種在庫があります
詳しいことはお問合せください。

石油ランプは、幕末から明治にかけて日本にもたらされ、人々の暮らしを一変させました。まさに文明開化の象徴でもありました。
石油ランプが最も盛んだったのが日露戦争後の好況期で、手軽で明るいランプは庶民たちにも手放すことのできないものでした。
また、こうした実用本位のものだけでなく美しいガラスを使い、手の込んだ装飾を駆使した贅くな座敷用ランプも多く作られました。
明治の終わりになり電気が家庭に普及するようになると、より独創性にあふれた凝ったデザインのガラスランプが職人たちによって作り出されます。
明治~大正時代のガラス製品には不格好なものが少なくありません。しかしそこにはその時代ならではの空気が封印されているのです。西洋の技術を取り入れながら、しっかりと「和のガラス」をつくってしまう日本人の想像力に改めて感動してしまいます。
陶器や漆器とは異なり、光を透し、響きあうガラスは、日常に独特の光を放っています。粋で、遊びごころいっぱいの「和ガラス」の美を感じて下さい。
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20141015