拝宮和紙・中村功 楮を漆で固めた茶たく A343
拝宮和紙・中村功 楮を漆で固めた茶たく A343
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和紙ではありません。和紙の原料“漆(こうぞ)“を漆で固めたものです。約12×14センチ
徳島県那賀町の拝宮和紙(はいぎゅうわし) 現在この地で手漉き和紙を手掛けるのは中村さんおひとりです。 ぐい飲み(小山厚子作)は別売です。
⇒中村功さんの楮の皮を漆で固めた作品の紹介
漆が厚く重ね塗りされて堅固になっています
裏面に白い値段シール(2,000円)が付いています。
栃木県板室温泉の「大黒屋」で開催された展示会で販売されました。
厚さにはバラツキがあります
トレーは別売です別売です。同じく楮を漆で固めたものです。
トレー⇒拝宮和紙・中村功 楮を漆で固めたトレー A342
ぐい飲み(小山厚子作:備前焼)は別売です。
小山厚子:備前焼の中で最も人気が高い女流作家の一人です。女性ならではの柔らかく、時に歪んだ造形とが相俟って、他の作家には真似できない独自の作風を築き上げています。
楮(こうぞ)
クワ科の落葉低木。
日本書紀によると610年に製紙技術とともに大陸から我が国に持ち込まれたといわれています。 繊維も麻に次いで長く、取り出しやすいので良質の和紙ができます。 カジノキとヒメコウゾとの雑種で、日本各地の山間地域で栽培可能で、日本で一番多く和紙の原料として使われています。
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