古伊万里 染付 花瓶　A280

　　売切れ
　 1,780円

　高さ26.5㎝、最大径17㎝　一輪挿し 花生け

　

　窯傷があります。

　

　コカ・コーラビンは大きさの参考です。
　　右は、陶器 花瓶 一輪挿し　A281

こいまり（古伊万里）

伊万里焼のうち、江戸中期（あるいは後期）頃までに作られたものを呼びます。

いまりやき(伊万里焼）

有田（佐賀県有田町）を中心とする肥前国（現代の佐賀県および長崎県）で生産された磁器の総称。製品の主な積み出し港が伊万里であったことから、消費地では「伊万里焼」と呼ばれました。有田の製品のほか、三川内焼、波佐見焼、鍋島焼なども含みます。
日本では中世までのやきものは陶器であり、磁器は輸入品に頼っていました。初めて国産磁器の製造が開始されたのは17世紀、有田でした。