北原白秋毛筆署名入『歌集 夢殿 』昭和14年 C008

北原白秋毛筆署名入『歌集 夢殿 』昭和14年 C008

北原白秋毛筆署名入『歌集 夢殿 』昭和14年 C008-1

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 昭和14(1929)年初版 八雲書林 函入り
   449p サイズ四六判 サイン入り
 北原白秋は、生涯に数多くの詩歌を残し、童謡などが今なお数多く歌い継がれています。

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 まもなく発刊後100年になります。箱、本体ともに経年によるヤケや小傷があります。

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 白秋の毛筆署名

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        ⇒北原白秋 夢殿

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 昭和十四年十一月二十八日発行 定價参圓五拾銭

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 口繪 永瀬義郎

白秋は、昭和八年十一月、講演のため福島を訪れました。その時に作った歌が掲載されています。
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信夫(しのぶ)
福島県北部の旧国名。5~6世紀には一国をなし信夫国造 (くにのみやつこ) がおかれた。大化改新で郡となり,その後伊達郡を分離。1968年全域が福島市に編入された。

信夫山(しのぶやま)
福島市の真ん中にぽっかり浮かんでいるような福島市のシンボル信夫山は、熊野、羽黒、羽山の三山からなり、羽黒、月山、湯殿の三神社がまつられ、古来から信仰の山とされ、「御山(おやま)」と呼ばれてきました。 福島を代表する花見のスポットであり、ライトアップによる桜祭りも開催され、多くの人達が訪れます。また、福島市内を一望できる展望台や公園などもあるので、四季を通して市民の憩いの場となっています。

  信夫山/文字摺石⇒国立国会で自ダルコレクション
文字摺石
 そのうちの1首 <冬日ぐれ文字摺石(もじずりいし)の傍(わき)遊ぶ子らが石蹴り音ひびきけり>
 文字摺石(もじずりいし)は、文知摺(もちずり)と表記される場合が多いようです。文知摺(もちずり)は、福島県福島市に古代より伝わる染色技法です。
 ⇒文字摺石(もじずりいし)



白秋は、福島市歌を作詞
白秋は、昭和十一年四月三十日作として「福島市歌」を作りました。
現在も歌われている福島市歌。当時、黄金コンビと言われた北原白秋作詞、山田耕筰作曲。

昭和11(1936)年11月22日 福島市歌献納式⇒福島民報

今でも歌い継がれている白秋作詞の童謡
雨、雨降り、砂山、からたちの花、この道、ペチカ、あわて床屋、待ちぼうけ、城ヶ島の雨

「待ちぼうけ」(まちぼうけ)
 北原白秋作詞、山田耕筰作曲の唱歌(童謡)です。
  1924年(大正13年)に、満州唱歌の一つとして発表されました。
 歌詞 1番 「待ちぼうけ、待ちぼうけ ある日せっせと、野良稼ぎ そこに兔がとんで出て ころりころげた 木の根っこ」

 たくさんの校歌も作詞しています。

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