ゼブラ社の不思議な縞馬マークのペン先 A352
ゼブラ社の不思議な縞馬マークのペン先 A352
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5,750円(1箱1グロス)
送料185円(クリックポスト)
写真右がゼブラの日文ペンの紙箱に記載されている商標の縞馬(ZEBRA)マークです。見慣れた縞馬マークとどこか違っています。縞馬は後ろを振り向いていないのです。走っています。
左が同じ時代のゼブラタマペン(サジペン)の紙箱ですが、こちらは見慣れている縞馬マークです。
ゼブラ社の不思議な縞馬マークのペン先 A352
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5,750円(1箱)
1箱1グロス(144本)
送料185円(クリックポスト)
ZEBRAゼブラ日文ペン(日本字ペン)№2585 クローム色特別メッキ
生産販売中止の廃番品です JIS(日本工業規格)マークが付いていませんので、鋼ペン先JIS制定(昭和29年10月30日)前に販売されたものです。
ゼブラの商標の縞馬マークはほとんどが箱の表に印刷されていますが、こちらは箱の右側面に、後ろを振り向いていない縞馬が印刷されています。縞馬は、前を向いて走っています。
キリッと四本の脚で立ち後ろを振り向く姿の縞馬。商標の縞馬(ZEBRA)がうしろをむいているのは、温故知新(古きをたずねて、新しきを知る)の意味が込められているとゼブラ社の説明ですが・・・。
さらに不可思議なのは箱の中に同梱されている小分け袋には、振り向いている縞馬が印刷されています。(下の写真)
小分け袋が10枚入っています ヤケがあります。
この商品について詳しくは⇒ゼブラ日文ペン№2585 1箱1グロス 廃番品 B394
二つのマークの違いは?
左:ゼブラタマペン 硬質クローム 未開封紙箱1箱 B343
右:ゼブラ社の不思議な縞馬マークのペン先 A352=ゼブラ日文ペン№2585 1箱1グロス 廃番品 B394 こちら右の縞馬マークは後ろを振り向いていません。走っています。
ゼブラの会社紹介にはこのように記載されています。
[記載内容]
最初に縞馬のロゴを使用したのが大正3年(1914年)です。キリッと四本の脚で立ち後ろを振り向く姿が印象的です。
時代とともにデザインは変わっていきます。背景にサバンナの風景が描かれた時期もあります。ヤシの木とピラミッドが見えるのが特徴で今も、当社の工場の壁面に掲げられています。現在はシンプルな絵柄になっていますが後ろを振り向く姿は変わっていません。
「温故知新」の意味を込めると記載されています
商標の縞馬(ZEBRA)がうしろをむいているのは、温故知新(古きをたずねて、新しきを知る)の意味を込めました。
◇詳しくは⇒ペンの会社がナゼしまうま?!「ゼブラ」社名の秘密
このゼブラ社のホームページのサイトの一番最初の写真にご注目下さい。
なんと後ろを振り向いていないこのゼブラ社の不思議な縞馬マークのペン先 A352が、他のペン先の紙箱と一緒に写っているのです。ゼブラタマペン 硬質クローム 未開封紙箱1箱 B343も一緒に写っています。
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NO.0353y 1FnakajimaGcase 240501