ガラスペン
ガラスペン
ガラスペン・ガラスペン替先は、ペン先に欠けがないものお届けいたします。
数をまとめてご注文いただいても送料は198円(クリックポスト)でお送り出来ます。

葵硝子ペン 乳白色(ミルキーホワイト) B220
1,260円(1本)
アオイガラスペン 乳白色 簿記細字用 天然竹軸
アオイガラスペン コバルトブルー B219
1,500円(1本)
ペン先の色は鮮やかな濃いコバルトブルー。天然竹軸です。8本の溝がペン先の先端で螺旋(らせん)状になっています。珍しい形状です。インクがゆっくりと流れ落ちます。
ガラスペン 鶯印万年 鶯商會 B218
980円
東京 鶯商會の硝子ペン なかなかお目にかかれない希少品です。
小島ガラスペン 金具付両用差替式 B54
1本980円 売切れ
両端がガラスペンになっています。付属の金具に差し替えて使います。
ガラスペン インデアン印 東洋製作所 B204
1,480円 売切れ
発賣元:東洋製作所 簿記・製圖・細字用
根元がらせん状にひねられています。インデアン印のガラスペンは希少なガラスペンです。
コジマガラスペン ペン先両用 簿記細字用 B92
1本980円
両端(両頭)がガラスペンになっていて、差し替えて使います。経済的なガラスペンです。
アオイガラスペン 葵文具製作所 アオイ硝子ペン
アオイガラスベン 軸色紫 B210
1本1,180円
硝子ペン先は透明 軸は天然竹で紫色に着色されています
アオイガラスベン オリーブグリーン B203
1本1,790円
ペン先はオリジナルで独特な形状と色(オリーブグリーン)です。
アオイガラスベン 木軸転回式 B184
1,830円 (1本)
ペン先を抜いて木製ペン軸の中にさかさまに収容して携帯できます。乳白色のペン先の8本の溝が螺旋(らせん)状になっていて、インクがゆっくりと流れ落ちます。AOI BUNGUSEIZO k.k. No.130
アオイガラスベン 螺旋シャンペン色 B180
1,480円(1本)
簿記細字用 葵文具製作所
ペン先は透明感があるシャンペン色 軸はまだら模様の天然竹
アオイガラスベンA/B A66
1,780円(1本)
A:螺旋シャンペン色(上) B:螺旋オパールグリーン(下)
アオイガラスペン サファイアブルー B142
1,500円(1本)
ペン先の色はサファイアブルーsapphire blue(瑠璃色 るりいろ:紫色を帯びた濃い青色)です。8本の溝が螺旋(らせん)状になっていて、インクがゆっくりと流れ落ちます。
送料198円(クリックポスト) まとめてご注文いただいても同じです。
アオイガラスベン 螺旋オリーブグリーン B141
1,400円
天然竹軸 8本の溝が螺旋(らせん)状になっていて、インクがゆっくりと流れ落ちます。送料198円(クリックポスト)
アオイガラスベン竹軸透明 B81
1,280円(1本)
天然の竹軸 葵文具製作所特製 簿記細字用
アオイガラスベン D(マスタード色)
¥1,480.(1本)
ガラスペンの根元が細い螺旋(らせん)状になっています。先端は一般的なガラスペンの形状です。
アオイガラスベン 螺旋飴色 B26
アオイガラスベン 半透明乳白色 B124
1,380円(1本) 簿記細字用
半透明乳白色の螺旋状です。古い時代の葵硝子ペンです。ペン先に汚れ、ペン軸・ラベルにくすみや小キズがあります。
アオイガラスベン 螺旋オパールグリーン B27
葵印硝子ペン(アオイガラスペン)商品ナンバー
の考察

アオイガラスペンの入っている紙箱に商品ナンバーが押印されています。当館所蔵のもので300,400,~900までの7つのナンバーが確認できています。
詳しくは⇒葵印硝子ペン(アオイガラスペン)商品ナンバー
竹軸のガラスペンのペン先交換はできません
アオイ竹軸ガラスペン4種
アオイ印の竹軸ガラスペンには数多くの種類がありますが。写真は4種類を選びガラスペン先を竹軸から取り外したものです。どれも竹軸にガラスペン先が固定されていて基本的に交換はできません。詳しくは⇒アオイガラスペン
HOSIYAペン先とガラスペン両用ペン軸 B165a/b
2,100円売切れ
ペン軸白色:B165a ペン軸茶色:B165b
佐々木ガラスペン飴色(あめいろ) B76
1,080円 売切れ
発売元:東京・練馬・佐々木商店 簿記用極細字
ガラスペンを考案したのは、佐々木商店の創業者佐々木定次郎です。明治35年(1902)でした。佐々木定次郎は風鈴職人でした。

ペン先とガラスペン両用ペン軸 B12
2,600円売切れ
ペン先(ライオンGペンニッケルメッキ)10本付
星矢(HOSIYA)ペン先とガラスペン両用ペン軸
1本1,780円
上からA/B/C/D/E/F(色区分)
A/E/Fは売切れです
万年筆型ガラスペン マルキン萬年筆 B171a/b/c/d
1,980円 売切れ
珍しい万年筆型のキャップが付いた硝子ペン。インク補充は『アイドロッパー式』(インク直入れ)です。製造元:三村製作所(東京) 軸色4色
ガラスペン
ガラスペンは墨汁でも使えるように、明治35年(1902年)風鈴職人の佐々木定次郎氏により日本で考案されました。
一時期たくさんのメーカーがありましたが今ではほとんどが廃業しています。
ガラスペンは送料198円(クリックポスト)で複数送ることができます。まとめてのご注文がお得です。
平和萬年筆は、佐々木定次郎氏の元で修業した佐瀬米蔵が明治45年に独立して製造を始めました。現在の佐瀬工業所です。佐々木定次郎の技術を唯一受け継いでいるといわれています。
ガラスペンのご注文が多くなりました。
在庫も残り少なくなってきました。
お使いいただいてのご感想を寄せていただいておりますが、
なめらかな書き味の他に、ガラスペン特有のインク持ちの良さや
毛細管現象によるインクの吸引力などに驚かれた方が多いです。
当館の取扱品は職人さんが手作りした古い時代のガラスペンです。ペン先の形状やサイズには微妙に違いがあります。また、軸には経年によるキズや汚れ、虫食いなどがあるものがほとんどです。形状、書き味、インクの落ち方などに微妙な違いがあります。
「ひねりガラスペン」は現代のガラスペン

ペン軸からペン先まで全てガラスで出来た一体型のガラスペンが作られたのは平成元年(1989年)でまだ歴史が浅いです。
イタリアからのお土産品もありますが日本のガラスペンを基に造られています。
中国産もあり、ネットオークションに出品されているようです。
ガラスペンで書いてみました
パイロットインキと墨汁で書いてみました
左:使用インキ パイロットインキ ブルーブラック30CC B52
右:墨汁
インクでも墨汁でもほとんど同じ書き味です。線の太さもほとんど同じです。
右端:参考として鋼鉄ペン(ライオンペン ドーム サジペン B70)
右から2番目:NSマーク極細字用ガラスペン飴色 B83
右から3番目:アオイガラスベンA/B A66 のB
右から4番目:アオイガラスベンC
いづれの御時(おおんとき)にか 女御(にょうご)更衣(こうい)あまた侍ひ給ひけるなかに いとやむごとなき際(きわ)にはあらぬが すぐれてときめき給うありけり
1000年前の昔、平安時代に紫式部が書いた長編小説「源氏物語」の冒頭です。
変体仮名で書かれています⇒ 古文書を読む

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