拝宮和紙・中村功

徳島県那賀町の拝宮和紙(はいぎゅうわし)　現在この地で手漉き和紙を手掛けるのは中村さんおひとりです。　

　2,800円　
　和紙ではありません。和紙の原料“漆(こうぞ)“を漆で固めて作られた花入れです。最大径約15　高さ約15センチ

　1,890円　
　和紙ではありません。和紙の原料“漆(こうぞ)“を漆で固めて作られた花入れです。径約16　高さ約11センチ

　1,800円売切れ　
　和紙ではありません。和紙の原料“漆(こうぞ)“を漆で固めて作られた花入れです。約12×12×18.5(高さ)センチ

　100円(5枚)

　180円(1枚)
　和紙ではありません。和紙の原料“漆(こうぞ)“を漆で固めたものです。１２×14センチ
徳島県那賀町の拝宮和紙(はいぎゅうわし)　現在この地で手漉き和紙を手掛けるのは中村さんおひとりです。　ぐい飲み(小山厚子作)は別売です。

　980円(1枚)
徳島県那賀町の拝宮和紙(はいぎゅうわし)　現在この地で手漉き和紙を手掛けるのは中村さんおひとりです。こちらは和紙ではなく和紙の原料の楮(こうぞ)を漆で固めたものです。
　⇒中村功さんの楮の皮を漆で固めた作品の紹介

和紙の原料となる楮(こうぞ)
　クワ科の落葉低木。

日本書紀によると６１０年に製紙技術とともに大陸から我が国に持ち込まれたといわれています。繊維も麻に次いで長く、取り出しやすいので良質の和紙ができます。カジノキとヒメコウゾとの雑種で、日本各地の山間地域で栽培可能で、日本で一番多く和紙の原料として使われています。

中村功さんの作品紹介
◇栃木県板室温泉「大黒屋」中村功展 2019年6月　
◇唯一の職人・中村さんの工房で紙漉き本番(徳島新聞YouTube)
◇オンラインショップ『日本の夏じたく』2023年5月終了
◇工房いくこ　倉敷市
◇展示会　2011年9月　さいたま市「ギャラリー樟楠」
◇拝宮和紙の里で『時』を漉（す）く人

拝宮地区では戦後、６０軒ほどの農家が副業として障子紙を製造していましたが、需要の減少や高齢化で衰退。現在、紙漉き場は中村さん１軒だけになっています。

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