慣用句

慣用句

慣用句(かんようく)

慣用句

習慣として長い間広く使われてきた、ひとまとまりの言葉・文句や言い回し。

慣用句の例

・顔が広い(かおがひろい)=交友関係が広く知り合いが多いこと
・固唾を呑む(かたずをのむ)=成り行きを心配しつつ見守ること
・肩身が狭い(かたみがせまい)=恥ずかしい思いをして周囲に対し引け目を感じていること
・兜を脱ぐ(かぶとをぬぐ)=相手に降参すること
・気が気でない(きがきでない)=非常に心配で落ち着かない様子
・肝を潰す(きもをつぶす)=非常に驚くこと

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知っておきたい ▶語呂合わせ ▶慣用句 ▶絵描き歌

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