古文書

古文書(こもんじょ)

古文書 一札之事 弘化二年 C02

古文書 一札之事 弘化二年 C02 ¥2,000.
 弘化二年巳年、凶作に付、小作人が地主に納める年貢米弐俵の内一俵を納め残りはお金で支払ったという一札(いっさつ:証文)と読み取りました。

古文書 金子請取一札之事 明治元年 C01

古文書 金子請取一札之事 明治元年 C01 ¥1,500.
 家督相続に関して金五十両を請取ったという一札(いっさつ:証文)です。

「田中角栄」直筆はがき 支援者への礼状

「田中角栄」直筆はがき 支援者への礼状

 
  1947(昭和25)年6月

「祖国再建のために微力を傾倒しご厚言に報いたい」とお礼と抱負を記しています。

はがき全文/崩し字と変体仮名の現代文
 ここまで読み解くのに半年ほどかかってしまいました。

    ⇒「田中角栄」直筆はがき 支援者への礼状

古文書(こもんじょ)を読むには、変体仮名や漢字の崩し字を読み解かねばなりません。どちらにもいろいろな字体がありなかなか難しいですが、私自身が勉強中の資料です。(2017.5.20)

変体仮名

変体仮名

⇒さらに詳しく変体仮名

江戸時代の寺子屋で使われた平仮名手本「いろは覚」

 江戸時代、寺小屋では「読み書き算盤」を教えました。いろはや数字、地名、証文、漢籍などの知識を繰り返し音読し、基本の文字を修得させたといいます。

江戸時代の寺子屋で使われた平仮名手本「いろは覚」 1 江戸時代の寺子屋で使われた平仮名手本「いろは覚」 2
いろはにほへと ちりぬるを わかよたれそ つねならむ うゐのおくやま けふこえて あさきゆめみし ゑひもせすん(色は匂へど 散りぬるを 我が世誰そ 常ならむ 有為の奥山 今日越えて 浅き夢見じ 酔ひもせず)

源氏物語(げんじものがたり)

源氏物語(げんじものがたり)  桐壺
冒頭の「桐壺」の一部
 江戸時代前期の写本  出典:国立国会図書館デジタルコレクション

読み
いづれの御時(おほんとき)にか女御(にようご)更衣(かうい)あまた
さぶらひ給ひけるなかにいとやんごとなき際(きは)にはあらぬがすぐれて時めき給ふありけりはじめより我はと思ひあがり給へる御かたがためざましきものに貶(おと)しめ妬(そね)み給ふ同じ程それより下臈(げらふ)の更衣たちはましてやすからず朝夕の宮仕につけても、人の心をうごかし恨みを負ふ積りにやありけむ

『源氏物語』は平安時代末頃から、和歌をよむ際の基本的教養として重視されてきました。
鎌倉時代初期にはいろいろな系統の本文が存在しており、それらを校合し定本を作ることが図られ、注釈も発生した最初は作中の引き歌や出典の考証から始まり、しだいに語句や文章の解釈もされるようになりました。室町時代には、三条西家を中心とする公家の注のほか、連歌師による注釈も作られています。

写本で伝えられた『源氏物語』は、近世には出版されるようになり、啓蒙的な注釈書も多く刊行されて、誰でもこの物語を味わうことができるようになりました。
与謝野晶子や谷崎潤一郎などが現代文にして発刊しています。
『源氏物語』は、文学、芸能、美術のあらゆる方面に大きな影響を与えた。

◇源氏物語
平安時代中期(11世紀の始め)、紫式部によって創作された長編小説です。
日本文学に多大な影響を与えただけではなく、英訳もされ、海外でも広く読まれています。
與謝野晶子、窪田空穂、谷崎潤一郎、五十嵐力、円地文子、最近では、瀬戸内寂聴が現代文に訳し発刊されています。

カタカナについて

カタカナの歴史は古く、学僧たちが漢文を和読するために用いられたといいます。
僧侶や武士などに漢字の音や和訓を注記するために使われることが多く、漢字仮名交り文などに用いられました。
使用範囲は広がりましたが、平仮名で書かれたものには美的な価値がありて鑑賞されてきましたが、カタカナは、記号的・符号的性格が強いものでした。
現在のカタカナ

⇒さらに詳しくカタカナについて

古文書 江戸時代の借用書2枚

古文書 江戸時代の借用書2枚 ¥2,100. 売切れ
お金の貸し借りは、古来からありました。どんな内容か私には読み取れません。どなたか判読していただけませんでしょうか。

古文書はこれから順次掲載いたします。

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