鉛メンコ(明治時代) 南蛮人婦人
鉛メンコ(明治時代) 南蛮人婦人
C(左):¥4,800.⇐売切れ D(右):¥4,500. 送料185円
ハイカラな南蛮婦人(シャム,ルソン,ジャワなどの南洋諸島(南蛮)を経由して来日した婦人)が絵柄となっています。
博物館にも数少ない希少な明治時代の鉛メンコ
メンコ(面子)遊びは明治・大正・昭和と男の子の遊びの定番でした。鉛メンコは明治時代に大流行しましたが、鉛には毒性があることから発売禁止となり回収もされたということですから残っているのはとても珍しいです。
昭和時代は紙面子でした。
タテ5㎝ ヨコ4.5㎝ 重さ10グラム
厚み0.5mmです。柔らかいので少しの力で曲がります。
D(右)の右下に小さいキズがあります。
表面は黒ずんでいます。何度も使用されると絵の模様が見えなくなったり着色されている4色もかすれてしまうのだろうと思います。
拡大写真ではよくわかりますが肉眼ではこれほど鮮やかには見えません。
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NO.D30 B102