パイロット証券用インキ 60cc A74
パイロット証券用インキ 60cc A74
黒 350円(1個)売切れ
特殊用インキ(付けペン又は筆用)万年筆には使用できません
箱には汚れや小傷がありますが、インキの状態は良く使用できます。
このPILOTのロゴは昭和34(1959)年から64(1989)年まで使用されました。そして、60ccボトルインキの定価が160円は昭和48(1971)年頃でした。
右端は、パイロットインキ Blue Black 30ccです。
証券用インキ
墨汁やコピー機のトナーなどにも使われているカーボン(炭素)の粉を利用して作られています。インクが沈殿しますので、振ってから使います。
これに似ているイインキに「製図用インキ」があります。
耐水性や耐光性に優れ、定着力が高いのが特長です。光にさらされても色褪せしにくく、水に濡れてもにじみが出にくいことから、主に保存を目的とした書面や、レタリング、漫画やコミックなどの原稿などに使用されています。
「製図用」と「証券用」の差
大きな差はないということですが、「製図用」の方がインクが濃く、「証券用」の方が薄いといわれます。濃い方が乾きが遅く、薄い方が乾くのが早いので、漫画家さんは「証券用」のインクを使う方が多いのだそうです。
パイロットインキ 製図用30ml B31
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Oskaservi A-10 190513