蕎麦猪口 印判矢羽桜花文3客 A208

蕎麦猪口 印判矢羽桜花文3客 A208

蕎麦猪口 印判矢羽桜花文3客 A208-1

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  2,300円(3客)
  印判 矢羽根・桜花文
   瀬戸・美濃 
  明治(1880~1920年代)

印判

明治に入り、それまで主流だった染付(手描き)に代わり登場しました。スタンプ方式の技法です。大量生産が可能になったことで、西洋のモチーフを取り入れたり、幾何学模様が用いられたりよりユニークな器が作られるようになりました。

矢羽根文は「尚武」(武道・武勇を重んじること)の象徴とされたことから、武家に好まれた図柄でした。

そのため古伊万里のそば猪口においても初期の元禄期から、江戸時代全般を通して作例が見られます。

明治時代になり銅版転写(いわゆる明治印判)の矢羽根文そば猪口が大量に作られました。矢羽根文は時代を問わず人気の高い紋様でした。白地に青が映えます。

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