千歯扱き(せんばこき) A366a/b
千歯扱き(せんばこき) A366a/b
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(左)A366a:3,900円
(右)A366b:3,100円
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江戸時代の元禄年間(1688~1704)頃に発明され、昭和初期に足踏み式脱穀機が登場するまで使用されました。
豆知識 千歯扱き
歯が多くあるから千歯扱き、千把扱くことができるので千把扱きと呼ぶなどの説があります。実際の歯の数は、19本、23本、25本で奇数が一般的です。こちらは2台とも19本です。
詳しくは⇒農林水産省農機具データベース
千歯扱きについて⇒メルカリ出品品
どちらも古い時代の農具です。相応の汚れやキズがあります。使用できますが資料としてまたはディスプレイとしてどうぞ。
ご使用いただく場合の使い方です。木枠が必要になります。
千歯扱き(せんばこき) A366a
3,900円
幅60×高さ26×奥行7cm
歯にも刻印跡があります。判読できなくなっています。
高価で貴重な農具だったことがわかります。
千歯扱き(せんばこき) A366b
3,100円
幅61×高さ25×奥行8cm
水洗いしてすぐに撮影していますので右側が水濡れしています。
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IMT kan2FSfllor 241010