刀剣保存手入用具 桐箱入 A114
刀剣保存手入用具 桐箱入 A114
2,000円(1セット)
送料600円(レターパックプラス)
箱サイズ:
横10 x 縦19 x 高さ6.5cm
桐箱に刀剣(真剣・居合刀など)の手入れに必要な道具が全て入っています。【セット内容】刀剣油、打粉大型、拭紙、ネルケース、目釘抜
透明ビニル袋に入っています。未開封です。
真鍮の一部に錆が出ているものがあります。すべてではありませんがサビがあるとお考えください。
単一電池は大きさの参考です。
打粉(うちこ)
叩くと白い粉が出てきます。
二つの使用目的があります。一つは、刀身に付いている古い油を取ります。もうひとつは、刀の表面を美しく仕上げることです。二つのことを打粉で同時にやります。
目釘抜(めくぎぬき)
刀の目釘を抜く道具で、真鍮製です。縁起が良い「打ち出の小槌型」です。
油 錆を防止するために塗る油で、丁子油(ちょうじあぶら)と呼ばれます。
手入れ道具
1.目釘抜(めくぎぬき)
刀の目釘を抜く道具で、真鍮製です。
柄(握りのところ)から目釘を外すために使います。縁起が良いため、「打ち出の小槌型」が昔より愛用されています。
2.打粉(うちこ)
砥石の微細粉、約30~35gを吉野紙でくるみ、さらにその上を綿、絹でくるんだもので、刀身をたたくと、白い粉が出ます。
二つの使用目的があります。一つは、刀身に付いている古い油を取ります。もうひとつは、刀の表面を美しく仕上げることです。二つのことを打粉で同時にやります。
3.拭(ぬぐ)い紙
良質の奉書をよく揉んで軟らかくし、砂気や、ごみを充分除去したもので、下拭(したぬぐ)い用(油取り用)と上拭(あげぬぐ)い用(打粉取り用)と2種類あります。(ネルを使う場合は、よく水洗いして糊気をとり、乾かしてから使います。)
4.油
錆を防止するために塗る油で、丁子油(ちょうじあぶら)と呼ばれます。
桐箱に染みや汚れがあるセットです。
こちらは1箱1,500円です。⇒刀剣保存手入用具 桐箱入A114B
a:1380 t:2 y:2
1MT 2FNflorpbox 191118