ボテ箱 〒広島郵政局 昭和33年 A332

ボテ箱 〒広島郵政局 昭和33年 A332

ボテ箱 〒広島郵政局 昭和33年 A332-1

  売約済
 16,800円 
  送料:ゆうパック120サイズ
  幅49奥行36高さ31センチ

 箱に貼られて銘板に 昭和33年8月納入 北但ファイバー株式會社 と記載されています。
使用キズや汚れがあります。

ボテ箱 〒広島郵政局 昭和33年 A332-2

ボテ箱 〒広島郵政局 昭和33年 A332-3
 コーナー(角)などの要所は金具で補強されています。組立にはリベットを使い各パーツが留められ頑丈に作られています。

ボテ箱 〒広島郵政局 昭和33年 A332-4
 底にはキズ、書き込みがあります。使用感満載です。

ボテ箱 〒広島郵政局 昭和33年 A332-5
 底の部分に目立つキズ(裂けキズ)があります。

ボテ箱 〒広島郵政局 昭和33年 A332-6 ボテ箱 〒広島郵政局 昭和33年 A332-7
 金属部分にサビが出てきています。

ボテ箱 〒広島郵政局 昭和33年 A332-8

ボテ箱 〒広島郵政局 昭和33年 A332-9



銘板

 昭和33年8月納入 
 北但ファイバー株式會社
 豊岡市新屋敷129

納入元の所在地豊岡市は兵庫県但馬地方北部にあります。北但(ほくたん)、県北部・但馬地域の中心都市です。

広島郵政局に納入された当時広島郵政局(昭和33(1958)年)は、郵便は国営で郵政省管轄でした。官の物が一般に払い下げられる例は少なく希少品です。 ⇒郵政の歴史

ボテ箱
運搬用コンテナボックスのこと。業務用自転車やバイクの荷台に乗せて配達用などで使用されました。
ボテ箱の語源と言われる”張りボテ”。材質はファイバー製(硬質紙製)が主です。

お部屋の収納箱として、また昭和レトロなインテリアとしてどうぞ。

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