カネモ印 平和ガラスペン替先 B407

カネモ印 平和ガラスペン替先 B407

カネモ印 平和ガラスペン替先 B407-1

  飴色(茶)
    売切れ
  1本350円 
  送料185円(クリックポスト)

豆知識 画像の説明「カネモ印」の商標
ガラスペンを開発した佐々木定次郎の元で修業した佐瀬米蔵が、明治45年に「カネモ印」の家号で台東区入谷で独立しました。現在の佐瀬工業所につながっています。

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  毛細管現象によりインクを吸い上げインク持ちをよくさせる8本の溝が付けられています。
 この時代の硝子ペンは手作りです。サイズや形状に微妙な違いがあります。ネジの部分の精度も良くありません。取付の際ははスムーズさに欠ける場合があります。

カネモ印 平和ガラスペン替先 B407-4 カネモ印 平和ガラスペン替先 B407-5

カネモ印 平和ガラスペン替先 B407-6
 ガラスペン軸に取り付けました。写真左から1、2番目。
 左から3、4番目はササキガラスペンです。
  ペン軸は、携帯用ササキガラスペン飴色 B405a/b
 ササキガラスペンと、仕様も色もほとんど同じです。カネモ印の方が色がごくわずかに薄いように感じられます。

カネモ印のガラスペン

カネモ印 平和ガラスペン替先 B407-7

ラベルの記載内容
 
TRADE MARK 登録商標 カネモ印
簿記細字用 図引 品質請合別製
平和萬年筆 東京製作品
Y.S.& CO
 Y.S.:創業者佐瀬米蔵の頭文字

佐瀬米蔵(妻えん)は、佐々木定次郎の元で修業し、明治45年に「カネモ印」の家号で台東区入谷で独立しました。

カネモ印 平和ガラスペン替先 B407-

毛細管現象を発生させるガラスペンの溝の開発には、2本の溝から始まり徐々に溝の本数を増やし思考錯誤の上、日本製のガラスペンは8本の溝となりました。

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NO.032 Z1 B117 240724

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