「男はつらいよ」第6作 特大スチル写真 A94

「男はつらいよ」第6作 特大スチル写真 A94

「男はつらいよ」第6作 特大スチル写真 A94-1

男はつらいよ
 2,100円

 特大サイズ:写真全紙
  457×560ミリ/18×22インチ

 非売品 映画館のショーウィンドウ用 使用されたものです ピン穴があります。淡いヤケ、スレがあります。

「男はつらいよ」第6作 特大スチル写真 A94-2
 透明のビニルに包んで保護してあります。写真右上の波打っているしわは透明ビニルです。

「男はつらいよ」第6作 特大スチル写真 A94-3
 右下のペットボトルは大きさの参考です。 

「男はつらいよ 第6作 純情篇」

昭和46(1971)年1月公開(「男はつらいよ」は、正月映画の定番となりました)
 マドンナを演じた女優と役柄:若尾文子 (主婦 夕子)
 ロケ地:長崎県(長崎市、福江島)、静岡県(浜名湖)

「男はつらいよ」第6作 特大スチル写真 A94-4 「男はつらいよ」第6作 特大スチル写真 A94-5
 写真左:ピン穴があります。白いキズのように見える部分は透明ビニルが反射しています。
 写真右:透明ビニルのしわが波のように写っています。

「男はつらいよ」第6作 特大スチル写真 A94-6 「男はつらいよ」第6作 特大スチル写真 A94-6
 左下と右下です。

「男はつらいよ」第6作 特大スチル写真 A94-7

「男はつらいよ」第6作 特大スチル写真 A94-8

赤ちゃんを連れた若い女・絹代(宮本信子)に、さくらの面影を見て、一夜の宿を世話する寅さん。情にほだされ、寅さんは絹代と共に、彼女の父・千造(森繁久彌)の住む、五島列島の福江島へ。望郷の念にかられた寅さんが柴又へ帰ると、つねの遠縁にあたる、美しき人妻・明石夕子(若尾文子)が、夫と別居して二階に間借りをしていました…
 寅さんが美人の人妻に一目惚れをしてしまいます。大映のトップスターとして活躍した女優・若尾文子、日本映画界を代表する名優・森繁久彌などベテランと、渥美清の競演は圧巻です。妹さくらへの想い溢れる前半の描写が、ラスト近くの柴又駅でのさくらと寅さんの別れの場面の伏線となり、シリーズ屈指の名シーンとなりました。後においちゃんを演じる松村達雄が、スケベな医者をコミカルに好演しています。

寅さんの「啖呵売」
結構毛だらけ猫灰だらけ、お尻のまわりはクソだらけってね。タコはイボイボにわとりゃハタチ、イモむしゃ十九で嫁に行く、ときた、黒い黒いは、なに見てわかる、色が黒くてもらいてなけりゃ、山のカラスは後家ばかり、ね。色が黒くて食いつきたいが、あたしゃ入れ歯で歯が立たないよときやがった、どう、まかった数字がこれだけ、どう、ひとこえ千円といきたいが、ダメか、八百、六百、よし、腹切ったつもりで五百両、もってけ、オイ!(東京都葛飾区柴又の縁日・瀬戸物)

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onacab 190715

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