KILOT万年筆

KILOT万年筆

 売切れ
軸の色が4色(黒・赤・青・緑)あります。
戦後間もないころのPILOT(パイロット)万年筆の類似商品(模造品)だと思います。
自吸式です。
思わぬ特長がありました。最下段をご覧ください。

こうした製品製造技術の蓄積が、やがて日本の高度成長につながっていったと思うと商魂の逞しさに頭が下がります。
後世に残しておきたいと思います。

売切れとなってしまいましたが、お買上げいただいた方からこんなご感想を頂戴しました。(2016.6.18)

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Kilot万年筆はメッキペンであるのにペン先は一応イリジウムが付いており、 早速、ペン先の寄りの調整をしてベストな状態にしペリカンのブルーインク を入れたところ、金ペンと違って書き味は若干硬いものの、滑りといいスムーズ なインクの流れといい、現在でも十分実用に耐えそうです。
おそらく1950年代のパイロット※53R万年筆とそっくりなので、これを模倣した ものと思われます。

※1953発売・PILOTの戦後製品で初めて14K金ペンが付いたモデル。これ以前の49R (1949発売)などの製品は、資源に余裕がなかったのか白ペン(鉄などの合金)が 付いていました。

KILOT万年筆1 1本¥550.

KILOT万年筆2

KILOT万年筆3

KILOT万年筆4

KILOT万年筆5

KILOT万年筆6

KILOT万年筆7
 軸の色が黒と赤と統一されていません。
 インクを吸引して書いてみました。
 洗練されたデザイン・品質ではありませんが使用することはできます。


館主日誌 Ⅰ に掲載しました。

お客様に教えられる

ご来館いただいた方やホームページからご注文いただいたお客様から思いもよらないご感想やお礼のお言葉をいただくことがあります。

ありがたいことです。ご満足いただけたことに安心しうれしく思います。
そして、古民具・古道具を扱っていながらいかに自分の知識が貧しいか気づかされることがあります。

その一例です。
KILOT万年筆 

このKIROT万年筆をお買上げいただいた方からのメールです。
LAMY(ラミー)のブルーブラックインクは薄いとお感じの方へ
不思議なのですが、ラミーのブルーブラックインクはどの万年筆に入れてもインクフローが渋くて薄くしか筆記できないのですが、KIROTに入れましたら大変インクフローが良くて鮮やかな紺色に筆記でき、この色が好きな私はとても重宝しております。

KIROT万年筆に出会わなかったらラミーのBBはそのまま使うことがないままになっていたと思います。大切に使わせていただきますね。
    ⇒続き → LAMY(ラミー)のブルーブラックインクにKIROT万年筆
       *原文のまま、ご本人のご了解のもと掲載させていただきました。 

 

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