軍事郵便

軍事郵便と紋章

軍事郵便と紋章1 ¥3,000. 売切れ 

軍事郵便と紋章2  軍事郵便と紋章3 

軍事郵便と紋章4
 全体にヤケがあり、中央に切れがあります
 右下に「陸軍」と印刷されています。

軍事郵便と紋章5
 昭和20年(1945年)8月6日、広島に原子爆弾が投下されました。
 不幸にも武術修業のため広島に派遣されていた飯泉曹長が亡くなりました。 
 隊長がご遺族宛に書いた手紙です。宛名には亡くなった曹長の名も記されています。
 「御英霊は戦友にいだかれ無言の御帰還遊ばされる事」とあります。
 敗戦となり部隊が解散となる混乱の中です。高かった軍隊の規律、精神性が伺えます。

軍事郵便と紋章7

軍事郵便と紋章8  軍事郵便と紋章9

軍事郵便と紋章10

謹啓
時下初秋の砌愈愈・・・
陳ば御子息飯泉曹長殿には去る七月三十一日より約1ヶ月間武術
修業務のため廣島第一補充隊に分遣中の処去る八月六日原子
爆弾の大惨状に対し我等将兵一同只管御健全を祈念して
中隊数名を派し探索中なりしも確報を得ず止むを得ず
〇〇〇と連絡引続き探索続行せし処不幸にも御死
体発見御戦士遊ばされ候に付ては我等幾兵申し上げる言葉
すらなく只哀惜の情に不堪候
早速公電を以て・・・
  当部隊も解散せる事と生成来る十九日     
      御英霊は戦友にいだかれ無言
の御帰還遊ばされる事
      ・   
      ・
      ・
先は前便を以て御報知申述度如件御座候
                  敬具
         九月十七日
               井手楷隊長
               将兵一同
   飯泉曹長殿
   御父上様

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