篠崎インキ広告入り紙袋10枚 ライトインキ他 B35

篠崎インキ広告入り紙袋10枚 ライトインキ他 B35

篠崎インキ広告入り紙袋10枚 ライトインキ他 B35-1  18,000円(10枚)
    約3.5×10.5~12.0cm やけや擦れキズがあります。
 明治17年創業の篠崎インキは、日本のインキ開発販売の先駆け企業でした。
 丸善のアテナインキと並ぶライトインキの他、チャンピオン、プラトンなどの商標で各種インキを製造販売していたことがわかる貴重な資料です。明治天皇が読まれた御製(ぎょせい)が印刷されています。変体カナが用いられており古いものです。 ⇒篠崎インキの歴史

篠崎インキ広告入り紙袋10枚 ライトインキ他 B35-2
 篠崎商店と記載されています。
 篠崎インキは、1884(明治17)年、篠崎叉兵衛商店として創業。
 1918(大正7)年、合名会社篠崎商店に改称され、2年後の1920(大正9)年に篠崎インキ製造株式会社となっています。
 この広告紙袋は1918(大正7)年~1920(大正9)年の2年間の間に作られたものと推定できます。パイロットが最初のインキを発売したのは1918(大正7)年でした。

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 右:ライトインキ 中:アカデミーインク 左:チャンピオンインキ
 どれも 東京 篠崎商店

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御製(明治天皇)

左 家とみてあかぬことなき身なりとも人のつとめにおこたるなゆめ
家が裕福になって飽き飽きしないこともない身分だが、人としての道に外れることは決してしてはいけない

右 つもりてははらふかたなくなりぬべしちりばかりなることと おもへど
積もり積もってしまっては、払うこともできなくなってしまうだろう(今は)塵ほどの(些細な)事だと思っているが

篠崎インキの本所工場には、玉室(天皇陛下が拝謁される部屋)があったそうです。

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 右:ユニオンインキ 東京篠崎インキ製造所

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明治天皇御製

山をぬくひとのちからもしきしま(敷島)の やまとこころぞ もとゐなるべき

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 いくつもの商標を持っていました。

 チャンピオンインキ
 ライトインキ
 アカデミーインキ
 

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