消えていく手仕事の技術「寒竹籠(かんちくかご)」

消えていく手仕事の技術「寒竹籠(かんちくかご)」

消えていく手仕事の技術「寒竹籠(かんちくかご)」
最寄りの物産展で、思いがけなく編み上がったばかりの寒竹籠(かご)に出会いました。

当地方では、古くから地元に自生する寒竹を利用して籠や笊(ざる)などが作られてきました。農家の副業というより自家用として作られ利用されてきました。今ではものが豊富になり技術を持っている人が高齢化したこともありほとんど見られなくなってしまいました。

消えていく手仕事の技術「寒竹籠(かんちくかご)」2
物産展に野菜を卸している農家の方が編んだものでした。編んでいるところを見せていただきたいとお願いしましたが、今年は材料がなくなってしまったとのことでした。

竹の肌が生かされ耐久性に優れています。採りたての寒竹で編まれたばかりですのでまだ青色が残っていますが、だんだんと色が変わっていきます。

消えていく手仕事の技術「寒竹籠(かんちくかご)」3
 最大径約28センチ 高さ約8センチ
素朴な実用品です。
ご希望の方に2個しかありませんが、1個¥1,400(送料込み)でお送りいたします。

右ひと回り小さい寒竹籠



 右のひと回り小さい寒竹籠は¥1,000(送料込み)
 最大径約25センチ 高さ約7センチ

 

消えていく手仕事の技術「寒竹籠(かんちくかご)」4
 寒竹編みは小割をしないで編み込みますので力のいる作業です。
 形にゆがみがあります。

消えていく手仕事の技術「寒竹籠(かんちくかご)」5

消えていく手仕事の技術「寒竹籠(かんちくかご)」6

消えていく手仕事の技術「寒竹籠(かんちくかご)」7
寒竹の他、那須高原で育った「しの」を利用して農作業用のザルやカゴなども作られてきました。

那須野ヶ原では、良質の竹が豊富に生産され、江戸時代から竹製品作りが行われてきました。

現在、栃木県大田原市には二人(勝城蒼鳳さんと藤沼昇)の竹工芸の人間国宝(重要無形文化財保持者)がおられて現役でご活躍されています。

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NO.006&004 OnrokasteelcabA

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