富山の薬売り 柳行李 A102

富山の薬売り 柳行李 A102

富山の薬売り 柳行李 A102-1

 25,000円
  やなぎこうり

 この行李に、薬やおまけの紙風船などを入れて各地を行商しました。

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 全体にキズ、ヤケ、汚れがあります。

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 ペットボトルは大きさの参考です。(約幅50×40×高さ35センチ)

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 一番下の行李の寸法:約幅45×30×高さ23センチ

富山の薬売り 柳行李 A102-6

一番下の行李(写真上と左)の下部に切り込まれた四角の穴があります。ここに紐を通して行李を固定したものと考えられます。 

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 昭和49(1979)年7月8日の新聞(河北新報)が折りたたまれて一番上の行李に入っています。40年ほど前まで使用されていました。

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 赤丸内に裂けキズがあります。

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 富山駅前の広場にある薬売り像です。

富山の置き薬

創業の江戸時代の元禄期から現在まで脈々と受け継がれている営業形態です。

富山十万石の二代目藩主・前田正甫の「先用後利」の精神から生まれました。先用後利とは「用いることを先にし、利益は後から」とした富山売薬業の基本理念です。

消費者の家庭に予め医薬品を預けておき定期的に巡回訪問を行って使用した分の代金を受け取り、さらに新しい品物を預けるシステムです。

薬事法では医薬品の小売を店頭販売と規定し消費者が転売することを禁じているため、「決まった消費者のもとで配置という形の陳列販売をしている」と解釈されています。

ここ栃木県の我が家にも、かつて置き薬がありました。それも、2社、3社といくつもありました。

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