太宰治「惜別」昭和23年7月初版 講談社版 C03

太宰治「惜別」昭和23年7月初版 講談社版 C03

太宰治「惜別」昭和23年7月初版 講談社版 C03 1,800円
   昭和23年7月20日発行 大日本雄辯會 講談社 送料185円(クリックポスト)
 売切れ
 太宰が愛人の山崎富栄と玉川上水の急流に入水心中した日は昭和23年6月13日。その翌月に発行されました。
 終戦後間もない昭和20年(1945年)9月、太宰36歳の時に朝日新聞社から発行された書下ろし長編『惜別』が元本です。

戦意高揚のための国策小説として執筆されたものですが、太宰はこう書き残しています。
「最後に、どうしても附け加へさせていただきたいのは、この仕事はあくまでも太宰といふ日本の一作家の責任に於いて、自由に書きしたためられたもので、情報局も報國會も、私の執筆を拘束するやうなややこしい注意など一言もおつしやらなかつたといふ一事である。しかも、私がこれを書き上げて、お役所に提出して、それがそのまま、一字半句の訂正も無く通過した」

太宰治「惜別」昭和23年7月初版 講談社版 C03-1
 ヤケ、キズがあります。

太宰治「惜別」昭和23年7月初版 講談社版 C03-2
 装幀 : 三岸 節子(みぎし せつこ)  この時43才でした。1994年(平成6年) 、女性洋画家として初めて文化功労者に選ばれました。

太宰治「惜別」昭和23年7月初版 講談社版 C03-3

あらすじ
東北大学医学部前身の仙台医専に留学していた頃の魯迅を、東北の一老医師の親友が語るという設定です。
作中で魯迅の語る偽善や革命運動家への疑問などを通して太宰自身の思想が色濃く反映されており、伝記としての魯迅伝とは若干異なる作品となっていす。

太宰治「惜別」昭和23年7月初版 講談社版 C03-4

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太宰治「惜別」昭和23年7月初版 講談社版 C03-7

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