コインペンニュム 1箱1グロス B04

コインペンニュム 1箱1グロス B04

Acoinpen1.jpg,コインペンニュム 1箱1グロス B04-1



 未開封箱¥2,300.
 開封箱 ¥2,000.←売切れ 
   送料¥164 (クリックポスト)

  箱に汚れやキズ、ペン先にダメージがあります

コインペンニュム 1箱1グロス B04-2

ニューム色のペン先
銀色で光沢がないアルミのような色と質感のペン先です。

アルミニュームの「ニューム」だと解釈している方がおられますが、アルミではありません。素材は鉄です。磁石に付きます。
錫(スズ)メッキされたブリキ製のペン先です。

スズメッキは、年月が経つにつれて酸化し、くっついたり、黒く変色したりします。古いペン先は、新品のはずなのに、箱を開けるとぽつりぽつりと酸化の黒ずみがあったりします。
またスズメッキはキズがつきやすいです。感触もクロームペン先より柔らかいです。ニュームしか使わないという愛好者がいます。

コインペンニュム 1箱1グロス B04-3

コインペンニュム 1箱1グロス B04-4
 箱の裏側(底)です。「外品尊重の迷夢去り國産獎勵の賜として我が國産ペンが漸次外品を驅逐しつゝある事は誠に欣快の至りである・・・ コインペン製作所」と記載されています。

製造年代
「我が國産ペンが漸次外品を驅逐しつゝある」との記載から、戦前(昭和初期)だと推測できます。
日本鋼ペン先工業組合発行の「ペン先のあゆみ」の昭和25年当時の鋼ペン先製造業者名リストに、製造元のコインペン製作所は記載されていません。戦後には廃業したようです。

コインペンニュム 1箱1グロス B04-5

コインペンニュム 1箱1グロス B04-6
 カタカナで「コインペン」、英文字で「COINPEN MANUFACTORY」 NO.28の刻印

国産ペン先の歴史
鋼鉄ペン先はイギリスで量産が開始され、日本に入ってきたのは1871年(明治4年)でした。
渡来してから20数年間は、日本ではほとんど製造できなく輸入品を使用していました。

国産のペン先は、故石川徳松氏が、製造技術や材料・機械などすべてが不明の中で苦心研究し、1902年(明治35年)4月から製造販売を開始しました。石川ペン製作所(現ゼブラ株式会社)です。

1908年(明治41年)の太政官通達で鋼ペンとインクの正式仕様が認められ、毛筆と墨で記録する時代から鋼ペンとインクの時代と移っていきます。

 

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No.0011/A30 B-130 170923

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