ガラス醤油さし A
ガラス醤油さし A
¥1,200. 未使用品
高さ10㎝ 底径5.3㎝
胴最大径6.1㎝
昭和の時代、ほとんどの家庭にこのようなガラス製の醤油さしがありました。一升瓶で醤油を買い醤油差しに入れて使いました。
昭和初期には7000を超えの醤油蔵がありました。各地に酒蔵があるように醤油蔵もありました。輸送体制が整備されていない時代です。場所によっては山を越えて液体である醤油を運ぶことはとても大変でした。それぞれの地域に酒蔵や醤油蔵、味噌蔵がありました。
今でも千を超える醤油蔵があります。
それぞれに味に特徴があります。日本酒と同じように、銘柄や味にこだわる人がたくさんいます。
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A-18 NO.005