ガラスペン 金鵄硬砡筆(キンシコウギョクヒツ) B84

ガラスペン 金鵄硬砡筆(キンシコウギョクヒツ) B84

ガラスペン 金鵄硬砡筆(キンシコウギョクヒツ) B84-1

 1,250円(1本)

  全長15.5センチ

  製造発賣元:姫路市復興堂製作所 簿記細字用
 珍しいガラスペンです。使用価値より希少価値(資料価値)の方が大きいです。

ガラスペンは墨汁でも使えるように、明治35年(1902年)風鈴職人の佐々木定次郎氏により日本で考案されました。
一時期たくさんのメーカーがありましたが今ではほとんどが廃業しています。

この金鵄硬砡筆のラベルには、MADE IN JAPAN と記載されていますので、英語表記ができた太平洋戦争が始まる前の昭和初期または終戦後まもなくの昭和20年代に製造販売されたものと考えられます。
製造発賣元の復興堂製作所の復興の名称から、戦後まもなくのころのものではないかと思います。裏付け資料が見つかりません。

 
ガラスペン 金鵄硬砡筆(キンシコウギョクヒツ) B84-2
 軸は天然竹です。古い時代のガラスペンです。軸には色あせ、小傷があります。

ガラスペン 金鵄硬砡筆(キンシコウギョクヒツ) B84-3 

ガラスペン 金鵄硬砡筆(キンシコウギョクヒツ) B84-4
 ラベルにはヤケ、くすみ、小傷があります。

ラベルに記載されている文字
TRADE MARK (ひし形の中に 復) 圖引 簿記 細字用
金鵄硬砡筆 姫路市平野町四番地
製造發賣元姫路市復興堂製作所 
MADE IN JAPAN

ガラスペン 金鵄硬砡筆(キンシコウギョクヒツ) B84-3 ガラスペン 金鵄硬砡筆(キンシコウギョクヒツ) B84-4

金鵄 
鵄はトビです。
金鵄(きんし)とは、『日本書紀』に登場する、日本建国を導いた金色の鵄です。
初代天皇となる神武天皇の長髄彦(ながすねびこ)征伐の時、天皇の弓にとまった、金色のトビです。
「金鵄勲章」:(旧軍で武功抜群の軍人が受けた、金鵄のデザインの勲章)

『日本書紀』の記述
神武天皇が長髄彦と戦っている際に、金色の霊鵄が天皇の弓に止まると、その体から発する光で長髄彦の軍兵たちの目がくらみ、天皇軍が勝利することができたとされています。
この霊鵄を指して「金鵄」と呼ばれています。

吉事や勝利あるいは建国の代名詞として使われ、特に大日本帝国時代には金鵄勲章をはじめ、意匠や名称が多方面で使用されました。

金鵄勲章他

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