オリンパス ペン PEN-D/EES-2/EE-3

オリンパス ペン PEN-D/EES-2/EE-3

オリンパス ペン PEN-D/EES-2/EE-3 1

 左からPEN-D¥2,500.→EES-2¥2,600.→EE-3¥2,400.
 右の拡大写真はオリンパス ペン EE-3 売切れ
オリンパス ペン PEN-D/EES-2/EE-3 2
独創的な発想を凝縮したオリンパスペンは、1960年代から70年代にかけて、ハーフサイズカメラの大ブームを引き起こしました。
現在は、オリンパスのフィルムカメラの販売は終了となっています。

オリンパス ペン PEN-D/EES-2/EE-3 3
3台ともフィルムを入れての撮影確認はしていません。使えないことはないと思いますがインテリア(室内装飾品)とお考えください。

オリンパスペン初代機は、昭和34年(1959年)に登場しました。
オリンパスが、「6,000円で売るカメラ」をコンセプトに設計を開始し、それを実現したのがオリンパスペンでした。優れた描写力と携行性の良さを兼ね備えたオリンパスペンは、プロカメラマンのサブカメラとしても重用されました。価格は6,000円でした。


オリンパス ペン PEN-D

オリンパス ペン PEN-D1
 ¥2,500.

オリンパス ペン PEN-D2
昭和37年(1962年)に、最高級のペンをめざしたオリンパスペンDが発売されました。
コンパクトなボディの中に、F1.9の高性能大口径レンズ、高速1/500秒シャッター、LV値直読式内蔵露出計などを詰め込んだ「プロ仕様のペン」。それがオリンパスペンDでした。価格は13,800円。

オリンパス ペン PEN-D3

オリンパス ペン PEN-D4

オリンパス ペン PEN-D5

オリンパス ペン PEN-D5

オリンパス ペン PEN-D5

オリンパス ペン PEN-D6

オリンパス ペン PEN-D7

◇ボディー外観:擦れ傷、経年の汚れは有ります。大きな凹みは有りません。
◇ボディー張り革 :綺麗です。
◇シャッター :B~500では全速切れます。速度が合っているかは不明です。気になる点、→ 巻上後、シャッターは切れますが、巻上ダイヤルが巻上後止まりません。ストッパーが故障しているかもしれません。
◇ファインダー : 綺麗です。
◇距離計:スムーズに動きます。
◇絞り羽:スムーズに開閉します。
◇露出計:故障しています。
◇フィルム室 : 綺麗です。
◇付属品:東芝UVフィルター。オリンパスPen純正レンズキャップ


オリンパス ペン EES-2

オリンパス ペン EES-2 1
  ¥2,600.
1968年3月発売。 ペンEESのフィルムカウンターを自動復元式に変更されました。ASA400の高感度フィルム使用可能。裏蓋は蝶番式になりました。

ペンEESシリーズ
EEの派生型です。昭和37年(1962年)発売されました。

世界初プログラムEEシャッター搭載カメラ オリンパスペンEES
シャッター速度は1/30秒と1/250秒。明るさに応じてシャッター速度が自動的に切り替わり、適正露出の範囲が拡がりました。焦点調節は3点ゾーンフォーカス。
このオリンパスペンEES以降、プログラムEE方式カメラの全盛時代を迎えます。価格は11,800円でした。

オリンパス ペン EES-2 2
レンズの周りのキラキラしたところが「セレン光電池」(受光部)です。
PENの大抵のカメラに搭載されています。

オリンパス ペン EES-2 3

オリンパス ペン EES-2 4

オリンパス ペン EES-2 5

オリンパス ペン EES-2 6

オリンパス ペン EES-2 7

オリンパス ペン EES-2 8

オリンパス ペン EES-2 9

◇ボディー外観:擦れ傷、経年の汚れは有ります。大きな凹みは有りません。
◇シャッター :切れます。光に反応して、赤ベロでます。
◇ファインダー : 綺麗です。
◇フィルム室 : 綺麗です。
◇付属品:オリンパスPen純正レンズキャップ


オリンパス ペン EE-3

オリンパス ペン EE-3 1
  ¥2,400.
ペンEEシリーズは、「買ったその日から、ボタンさえ押せばだれにでも写真が撮れるカメラ」というコンセプトで、固定焦点など機能を限定した機種でした。セレン光電池の受光部カバーが、レンズ周囲にドーナツ状に配置された独特の外観です。このデザインは、レンズと極めて近接して同等の光量を計測でき、セレンの面積も比較的大きく採れる長所があり、派生型のEESにも踏襲されました。

初代EEからEE-3までのシリーズはマイナーチェンジを受けながら基本デザインを変えずに長期生産され、ペンの各シリーズの中でも合わせて25年に渡って生産される最多・最長生産のロングセラーとなりました。
このペン・シリーズは普及型の「ペンEE3」は、1986年まで生産され、長くオリンパスの大衆カメラ需要を担いました

使いやすさに徹したオリンパスペンEE
  自動露出のハーフカメラ
オリンパスペンEEは、昭和36年(1961年)に発売されました。
「固定焦点」「シャッタースピード1/60秒」「露出は絞りの自動調整」と、機能を合理的に割り切ったオリンパスペンEEは、ボタンを押すだけで、誰でも簡単に美しい写真が撮れるカメラでした。
価格は10,000円。このEEシリーズは、8機種まで展開し、ペンカメラが広く普及する原動力となりました。

オリンパス ペン EE-3 2
 デザインがクラシカルです。

オリンパス ペン EE-3 3

オリンパス ペン EE-3 4

オリンパス ペン EE-3 5

オリンパス ペン EE-3 6

オリンパス ペン EE-3 7

◇ボディー外観:擦れ傷、経年の汚れは有ります。大きな凹みは有りません。
◇シャッター :切れます。光に反応して、赤ベロでます。
◇ファインダー : 綺麗です。
◇フィルム室 : 綺麗です。
◇付属品:オリンパスPen純正レンズキャップストラップ

赤ベロとは?
露出不足や露出過多の時にはシャターが押せないようになっています。
 オリンパスペンの赤ベロ
シャッター押そうとした時にカメラが「ここの光じゃダメー」と判断すると、ファインダーから赤いベロが出て来て、シャッターを押せなくしてしまいます。

赤ベロのしくみ
PENの大抵のカメラには「セレン光電池」という太陽電池のような電池が搭載されています。レンズの周りのキラキラしたところが受光部です。

セレンという物質には光起電効果があり、日本でも比較的多く産出されたことから、EEといわれる自動露出カメラの中でも簡易的な自動露出機構を持つ普及版カメラにセレンを用いた光電池が多く使用されました。

光量によって電圧が増減する特性を活かして、そのまま簡易な露出計として利用されました。
逆に被写体が暗くて少ない場合は、セレン光電池の電圧が低下しますので、露出計が動きませんで、連動してシャッターがロックされます。
このとき、赤いパーツがファインダー上に顔を出しますが、これが赤ランプのように見えます。

a:974 t:1 y:0

NO.0041 A-20

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional